星野源という男にハマってるよ
こんにちはsunnyです。今日は多分1番書きたかったであろう記事書きます。ただ好きを語ってるので文章は酷いです。もうただの掃き溜めてかメモ。
そもそも彼を知ったのはTSUTAYAでアルバム「YELLOWDANCER」が沢山置いてあり流行りに乗っかり借りたのが始まりででした。
当時テレビで良く流れる曲が多く収録されておりとりあえずウォークマンに入れました。
特別歌が上手い訳ではないけれど何だか落ち着くなという印象でした。
それからしばらく経ってからたまたまこのアルバムを聴いて他のアルバムはどんな感じなのだろうかとiTunesで試聴したところ「YELLOWDANCER」
より落ち着いているなという印象。いつの間にか流しながら爆睡しており癒し効果があるな聴いていて疲れない音楽だなと思うようになりました。頻繁にリピートするようになったのでウォークマンにレンタルで全てのアルバムをいつの間にか入れていました。個人的に彼の曲で番好きなのは「夢の外へ」2位「フィルム」歌詞が凄く良い。すっかりハマった私は勢いでブルーレイと文庫本を買ってしまいました。他にも書籍出ているのですが文庫本になってないので図書館で借りました。彼は音楽も良いんですが文章の方も面白いです。「そして生活はつづく」基本下らない下ネタ多いのですが凄く読んでいると肩の力がいい感じに抜けます。「働く男」は今まで出したCDの解説などが詳しく載っています。役者として話も載ってます。2冊とも何回読んでも面白いです。ブルーレイ「two-beat」は2枚組で1枚目は弾き語りメイン2枚目はバンドと1つで2種類のテイストを楽しめます。「continues」はドラマやCMでお馴染みのノリノリの曲が多く全体的に星野源のファンじゃない方も楽しめる感じの1枚です。個人的にどちらにも収録されている布施明のモノマネをした星野源「ニセ明」さんがとても面白いです。うつな時とか見てるとめちゃくちゃ元気になる。ライブの途中で💩とか行っちゃう笑ゆるい感じが凄く良い。そもそも彼の音楽は好きだけど顔はかっこいいとは思わない。でも色々な才能があって共感できる部分があるのが彼の魅力なんだと思います。私はまだ役者としての彼は全然知らないです。逃げ恥も見てないですし...💦だから飽き性の私ももっと彼にハマれる気がします。そもそも名前も良いですよね。「星野源」星の源って凄いロマンチックな気がします✨←ファンの盲目な見方
出ずっぱり
今日は1日出ずっぱりでした。
朝からAEONでペットのおやつを買いに行き
それからブックオフに行きました。主に108円コーナーを見たのですが特にめぼしいものが見つかりませんでした(´;ω;`)
それから本の学校今井書店へ。しばらく来ない間に単行本、文庫本の新刊が沢山平積みされており夢のような時間を過ごしました。ポイントカードのポイントが結構貯まっていたので文庫本を1冊購入しました。
最終的に市民図書館へ行き予約した本を借り次回借りたい本を予約して帰ってきました。ダ・ヴィンチなどの雑誌も借りられるみたいなのでそれも予約しました。コンビニ人間はたしか単行本が予約中々回ってこなくて文藝春秋で読んだなぁ。
それと明日ベンチのペンキ塗りするので旦那に付き合ってホームセンターに行ってきました。沢山種類があって長い間迷って結構な量必要な物を買いました。
平日は家の中でダラダラしてばかりで体か鈍っているのですが今日は凄く体の調子が良かったです。
片付けられない女
こんにちはsunnyです。
今、ダラダラしています。
今日も身の回りがとっちらかっています。
ていうか好きな物を近くに置かないと落ち着かないです。昔から寝る時も枕元に必ず何か置いていました。祖母が厳しかったので何とかなってましたが実家を出て病気になった今マジで片付けられない女になっています。出したらもう出しっぱなしだって出したってことはまた見るもの使うもの。しまう動作が無駄な気がする。ていうか身なりも全然気を使えなくなりました。それどころじゃない。周りの目を気にしてたら疲弊してしまう。常にみんながベストコンディションだと思わないで頂きたい。女である事に向いていない気がします。常に見た目を気にして周りに気を配るそんなの絶対無理です。考えただけで目眩がします。病気になる前は見た目も異様に気を使い周りの目を気にし過ぎて疲弊してヘトヘトになりました。寝て起きて食べてを繰り返すだけで誰かに褒められたい。我ながらクソみたいな思考回路だと思います。でも完璧主義は病むし周りにも迷惑がかかるからこれくらいがちょうど良いのかも知れません。あ、これブログに書くことでもないな。でもたまにはこんなグダグダTwitterの延長文みたいな事も書いてもいいよねと思います。
とりあえず5時になったらちゃんとやる。
イン・ザ・プールより「たちっぱなし」
昨日書きました読書感想文の続きです。
イン・ザ・プールより「勃ちっぱなし」
主人公の田口哲也は別れた妻との淫夢を見て以来朝起きてから何日経ってもずっと勃起が治らなくなる。周りの目が気になり仕事も手につかず夜も眠れなくなる。泌尿器科では自律神経のトラブルではと疑われ神経科を受信するよう勧められる。伊良部一郎には強迫神経症を疑われショック療法試されるが効果なし...。最終的に大学病院の見世物にされ怒りを爆発され症状を治します。
こちらの内容はアニメになりました。内容は全く一緒です。番組は深夜枠だったのでこういった下ネタも放送できたのでしょう💦
こちらの話も主人公にとても共感出来ます。主人公は自分の感情を表に出すことが出来ません。理不尽な事があっても我慢してしまいます。私も子供の時からそういう癖が付いてしまっておりストレスを溜めやすいです。主人公は特に女性には強く言えないです。浮気した元妻にも何も言えませんでした。それで3年たってもずっと根に持ったままです。私もふと昔の事を思い出してイライラする事が多々あります。
神経科は総合病院の地下にあり廊下には段ボールが積まれ証明も薄暗い。いわゆる窓際の科のようです。伊良部は今回の話で初めて知りましたが3ヶ月ほど結婚していました。そして主人公の診察中に電話で慰謝料を請求されます。伊良部は当然欲望のままに動き我慢することを知りませんので元妻に罵詈雑言を浴びせまくります。
主人公は自分でも持続勃起症の原因は感情を抑えてばかりいるからだと何となく分かっています。妻の家に言って怒鳴って平手打ちをしてやろうと伊良部と勤務する会社にも行きましたが結局実行出来ませんでした。今までの人生でずっと出来なかったことは中々出来ないですよね。私も他人の前でシュミレーションしてもやはり理性があるので行動には移せないです。
しかしやっぱりストレスは貯めてはいけないということを改めてこの話を読んで感じました。実際にこういう症状にはならないでしょうが伊良部の言うように強迫神経症には実際になる可能性が十分あると思います。あとうつ病。主人公は趣味がないのでしょうか?一切その様な事が書かれていなかったので。まぁそれどころでは無いかもしれませんが...。時には喚いたり怒鳴ったりする事も大切という事でしょう。
私はカラオケで大声を出すのがそれに近いと思ってます。
社会人は我慢の連続ですから誰もが主人公に共感できると思います。
メモを取ること✍
こんばんはsunnyです。今日読書感想文を書くにあたって本を読みながらメモを取っていたのですがやはりメモを取ると内容も凄くわかり易くなりました。本じゃなくても常にメモする習慣を付けたいと思うようになりました。スマホで私は気になったことを良く検索するのですがすぐ忘れてしまいます。なのでちょっとした事でもメモを取ろうと思います。
寝ながらスマホ見ることが多いのでこの擦って消せるボールペンを持ち歩く事にしました。(文房具にハマった時買ったけど全然使ってなかった)シャーペンは心が折れたら嫌ですし消しゴム使ったら消しカスも出ます犬のいる部屋では危なくて使いにくいです💦
学生の頃は手帳に提出物やその日の予定をびっしり書いていたのでまた習慣に出来ると良いな〜。
読書感想文を書く✒️📖
こんにちはsunnyです。読書すると言いつつも読書感想文の書き方がそもそも分からない...。とりあえずメモしながら本を読むことにしました。長編だと内容をまとめるのに苦労しそうなので短編になっているものでやってみました。
私はこのブログの自己紹介を読んでいる人は知っていると思いますが精神疾患を持っています。この本は精神疾患を題材にした本という事で共感する分野があるのでは?と思い手に取りました。またアニメを見たので内容が頭にある程度入っているので読みやすいかなと思ったからです。表紙は水中に赤ちゃんという少しホラー小説の様な感じです。
⚫あらすじ⚫
このイン・ザ・プールの主人公は出版社勤務の大森和夫です。体調不良で伊良部総合病院の内科を受診し色々な検査をしましたが心から来るものではないかという事で神経科を受信するよう勧められます。担当医は伊良部一郎という男でした。運動を伊良部は和夫に勧めます。和夫は水泳にハマります。伊良部も和夫に勧められ一緒に泳ぐようになります。2人は毎日プールで2時間泳ぎますがプールには休憩などの制限がある為決められた時間しか泳ぐことが出来ません。2人は飽き足らずもっと泳ぎたいと思うようになります。最終的に夜中にプールに忍び込んで思う存分泳ぎたいと計画を建てます。
私は登場人物の中で1番主人公に共感しました。会社を抜け出しプールに通い出してから水泳にハマってハイになり禁断症状が出る主人公。会社を抜け出して気分が良くなるのは学校をサボるのと同じで変な気持ちだけど謎の優越感があると言うのは分からなくも無いです。私もウォーキングにハマった時ハイになりました。ウォーキングの本を読んだり靴やソックスその他諸々揃えた事を思い出しました。毎日がとても充実して食欲も抑えられいい事ずくめでした。毎日続けなければと思ったのも主人公と同じです。歩けない日はイライラしました。主人公は故障していませんが私は始めて1ヶ月で故障しましたが💦最後症状は治るんですがあまり私は理解できませんでした。伊良部とプールに侵入しようとして伊良部が窓から動けなくなりパトカーが近ずいてくる危機感から自分が何をしているか客観的に感じて正気に戻った?っていう感じなんですかね?
伊良部一郎ですがこちらはいい加減で注射が好きなマザコンです笑お医者さんは変わり者が多いと個人的に思うのですがここまで治療という治療をしない医者は普通なら訴えられると思います。患者の悩みを聞いて励ましたりはしません。しかし彼といる事で結局主人公は病気が治る理由ですから彼の性格がある意味反面教師となるというか患者に憑依して気付かせるタイプなのかなと思います。
⚫アニメとの違い⚫
イン・ザ・プールの続編空中ブランコがアニメになりましたので伊良部一郎と看護師マユミが出てくるのは同じですが内容は異なります。
伊良部一郎はアニメでは派手なクマの着ぐるみの様な姿で登場するので原作の太った眼鏡の男ではありません。マユミは人間ですがアニメ絵ではなく実写の女性です。無愛想で茶髪の若い美人というのは原作通りです。
この本は精神疾患に多少興味があり、コメディ調な作品が好きな方にオススメです。特にこの話は何かスポーツにハマった方や何かに依存している方などが共感できると思います。
続きの話も感想文を書きます。